シャッター閉まるとひらくドア

三和シャッターのロゴがカワイイって話を奥さんにしててですね、こう、「三和」の「和」の字の一部がね、シャッターのロール部の形になってる。

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なんか今朝、奥さんの人と近所を散歩してて、まあ早朝なので、商店街の店はまだ開いてない。
シャッターたくさんあるぞう!
見てると、三和シャッターたくさんある。あのロゴのんもある。
でも、ロゴふたパターンあるんだ。

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あれかな、ロゴ刷新するタイミングがあって、その前後により別れるのかな。新旧が。
とか、興味深くみてると、ダイワシャッターも多かったなー。

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でもやっぱり8割くらいは三和シャッターだった。
あれですかね、各社違いがなんかあるんだろなー。機構の違いとか、メンテやらアフターケアの手厚さとか、種類の豊富さとか。
そういう機微に思いを巡らすのも楽しい。


あの、まあドウグフェチなので、自分、こう、ひとつの用途に特化した必然的なデザインとか、ある仕事をしてる人が愛用するその人にとってのそうでなきゃいけないってデザインとか、好き。
なんで、その形になったんだろうとか、なんでそれを愛用するに至ったんだろうとかの思索・イズ・わくわく。


それは、こう、町にも言える。朝の商店街の風景におけるシャッターは、町のドウグだ。
とか、そんな話をしていて、奥さんが

「他の県だとこの会社のシャッターが多い、とか、そういう分布が気になるね」

って。
フムー。その見解は無かった。他府県における布武。


ってか、我ながらニッチな話してると思うんだけど、よく興味もってくれたな!
きくと、

「お散歩とか商店街は好きやけど、早朝だったり寂れてたりでシャッター閉まってる風景って寂しいなって思ってて、でもシャッターに着目したら、寂しい風景もなんか意味が見つかっておもしろい」

と。
それは、なんか、せやな!
閉まってることで現れる魅力もある。


時間限定で現れるインタラスティング。
そう、着目のピントを変えれば、無限に味がする。

まちの、おさんぽの可能性は、無限!