ポメラと生活
数日前に手に入れたばかりですが、こう、好きです。言い訳ができない。整ってしまう。
なんか書くことについて整ってしまいます。
ポメラを得たことで。
この筐体が、無駄のない黒い肢体が、そのデザインが言ってくる感じが、良くて。
「書く?」と。
常に。視界に入るたびに。その存在が無限に、投げかけてくる。
存在=問いかけ、であり、目減りしない。
書くか、書かないか。
はい、か、いいえ、か。
なんだか、かまってほしい黒猫めいていて、カワイイ。
そういうのを求めていました。
そりゃあ、書くじゃないですか。
それが「愛(め)で」となるなら。
「愛で」は尊いです。きっと。
まあ、あの、楽しいです。
もういい年ですけど、文章を書くのがずっと趣味です。中学生のころはキャンパスノートに。高校生になってパソコンで自分のテキスト系ホームページ作って。それからはブログやツイッターやnoteで。
パソコン買い換え時だったけど、パソコンかポメラか、という場面がありましたけど、あんまり迷わなかった。あんまり迷わずにポメラDM200選びました。
たぶん、より一層、多くの何かが生み出せる。
あの、書くことは、こう、救いでして。まあ、そんな辛い人生歩んでるとかでは全然ないんですけど、まあ、人並みには、人間なので、いろいろ、ある。
いろいろあることを文章として書く。
あの、書くこと自体がそもそも楽しい。書くこと自体楽しいけど書くネタが無いと困らなくもない。でも、日々のいろいろは、それがいろんな意味でいろいろであるほど、書ける。書く口実になる。
楽しいですよね。そしたら。日々。
ウィズ・ポメラ。