自分か宇宙のどっちか消滅してほしいと思ったとき

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あの、仕事でミスしてですね、自業自得なアレなもんですから、やるせない。
ちょこちょこ考えてしまいますよね。凹む。うー、となる。


で、まあ、そういうことって誰しもにもあると思う。
そして、誰しもにもダメージ軽減するためのマインドセットなりルーティーンなりあると思う。


ぼくの場合は、なんだろーと思う。
ノートに書き出して言語化するとか、ミスった自分への完璧な言い訳を考えるとかかな。


んで、軽減した後は、考えないようにする。
仕事してるときはともかく、オフのとき考えてもしゃーない。
そのために、主には、好きなことする系がポピュラーか。


カレー食べたり、お酒飲んだり、あと、さんぽ、映画、読書、書きもの……とか。


まあ一番いいのは考えないってより、問題に決着つけることですよね。
相手のいるミスなら、相手に謝ってよく話し合うとか。
それが一番スッキリしそう。

 

なんかこういうの、“緊張しすぎて好きな子にぐっだぐだの告白した上ふられたとき”に似ている。ありますよねそういうの。
アアアア!となる。ぼくか宇宙のどっちか消滅して!!
後日その子にインタビューできるシステムあればラクなのに。


「こないだの告白どうでしたか?」
「あれは無いわー。良いとこなかったね」
「ははあ、慚愧の念に耐えないですね。では来シーズンに向けてですね、えーと、改善点などあれば教えてください」
「言葉用意してなくて良いから、とにかくはっきり告ってほしいよね」
「なるほど、チャンスには変化球よりも慣れてなくても直球を選ぶことが勝ちにつながると言うことですね!」
「ん?」
「ここが恋の分水嶺とみる場面では真っ向勝負が潔しということですね」
「恋の…えっなに? そういうとこだよ。そういうとこ」
「なるほど!そういうとこが敗因……と。貴重なお話ありがとうございました!」
「…………」
「…………」
「……えっ?」
「えっ?」

 

それはそれとして!
夢の中では現実(うつつ)が夢!
睡眠サイキョー。
おやすみなさい。