ロードバイク・イン・ザ・日常

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普段使いのチャリが相当ガタが来たので、日常の足にロードバイクを多用するようになりました。
7年くらい前に買って月一回くらいしか乗ってなかったけど、気軽に乗るようになると気軽に乗ろうと思えるもんですね。
んで、やっぱ良い。
ロードバイク
何が良いかと言うとですね、ペダルを漕ぐと漕いだだけ進むんですよ!
……いや、えーと、そうですね、こう、アレです、ペダルを漕ぐと、クランクが回転しチェーンを噛んで、ちからが後輪のギアに伝わり、タイヤが回って、地面を掴み、推進力に変わって、前に進むじゃないですかあ。
様々なパーツやちからのベクトルが関わって最終的に、進む、と。
要素が多いほど、パワーロスがあるもんなのですが、ロードバイクはそれが最小になるように設計されている。
本当はペダルを漕ぐちからが推進力に変わるまで色んな要素が挟まってるはずなのに、そんなことを感じさせないで、漕いだら、進んだ、と感じるわけで、これは気持ち良い。
最初は、まあ、過度な前傾姿勢とか硬いサドルとか、レスポンス良すぎなハンドリングとかで乗りにくさとか疲れやすさとか感じるかもなんですが、本来合理的なカタチなので、慣れるとパシッとハマる。ロードバイクと身体が。
きっとそうなる予感がする。いや、まだ頻繁に乗るようになって間もないので、わからんですが。きっと。
えー、まあ、とかなんとか言ってますがそういうのは今考えたリクツで本当はカッコいい!!ってだけだ!!!
ロードバイク、カッコいい!
あの、ほら、さっ!と跨って、シャーー!!
風、気持ちいい!かっ飛ぶ地面!ギアチェンジしたら足元でカシャってメカが仕事しててヤバい!!
ヒュー!
……はい。