正しく胸に響く焼き鳥屋の人にどう思われるか

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近所にめたくそ美味い焼き鳥屋があってですね、こう、カウンターのみの構成なのに、狭苦しくない感じとか、店主が若き二代目のさわやかガイで焼きのワザが間近に見れる感じとか、ホール担当の初代がおもいっくそひょうきんなおっちゃんでほっこりする感じとか、生中300円なとことか、塩焼きメインの焼き鳥がシンプルなのに何で!?ってくらい美味くてビールが進む感じとかいろいろ最高なのですが、なんか、わりと、近所がゆえか、休みの日の昼間とかに外で出くわす。店の方に。

買い出しとかかな。昼間出くわす率まあまあ高めなので、なんか、すごいヒマなやつと思われてはいまいかと心配になります。
まあ、すごいヒマなときに限って出くわすので、いいんですけど。
あと、初代、二代目どちらに出くわしても、すごいほがらかに挨拶してくださるのステキ。
いや、その店にはしょっちゅう行ってるんですが、別に店の人と話したりはしてないんですよ。
なのに外でも挨拶してくれる。
人見知り資格保持者の我の場合、立場が逆なら外でお客さん見つけてもスルーすると思う。いやわからんけど。
いやまあ、なので、すごいなあ。なんか。

なんか、さわやかに挨拶されたし夜呑みにいこうかなってなりますもんね。
焼き鳥屋って奥が深いな。

焼きのワザだけではないいろんな要素で、相手をしあわせにせしめてきよる。

ぼくの親も焼き鳥屋でしたが、改めて思う。
なんか、まあ、いつだって、最高な焼き鳥屋さんの前では、人は、単なるヒマでしあわせになってるヤツになってしまうなあ。
良き良き。
あと、ポテサラめっちゃ美味い。