連勤明けのキャンディカタルシス

f:id:setosin:20171206224924j:image

今なんやかんやカウントすると8連勤目なのですが、明日は休みだ。業後のことや明日のことを考えると、心がぴょんぴょんしようとするわけですが、案外、きょうの仕事退勤してみると、プレーンな気分だったりするような気がする。

案外よくあるのではないか。あなた方。
学校の期末テストとかあった、勉強めっちゃしてて、ああーもうテスト終わったら絶対○○しよう!とか思うんだけど、いざテスト終わると案外何もしないという、あの、あれ!

しかし、連勤明けのカタルシスはあるわけで、では、そのピークはいつか。

連勤ラスト、出勤前の朝、来たるホリデーに思いを馳せて公園でハト眺めてる今か。
退勤後おうち帰って呑んでるときか風呂にてか。
明日のホリデーの朝起きて出勤しなくて良いと気づいたときか。
上記のいずれかのタイミングでどうぶつ達とキャンプしてるときか。

それはそのときにしかわからない。
そして、カタルシスのときはきっとくるし、どのときか事前にわかることに意味はない。意味はないけど知りたくなる。
夢を見てるときに夢と気付いたときのように、かたち無きエクストリーム状態を正面から認識したくなる。
認識して、全力で味わいたい。
味わって、例えばそのときに飲むコーヒーは、そのときだけの思い出のコーヒーとして、記憶に刻まれる気がする。
刻んで、蓄えて、記憶を「濃い贅沢 金のミルク」で満たしたい。
「濃い贅沢 金のミルク」めっちゃ美味しいアメです。いまなめてる「濃い贅沢 金のミルク」めっちゃ美味しいということが言いたいのでした。