ニッチな思い出ドッジボールで生まれるソウルシンフォニー
今日嬉しいことがあった。
まあ、なんか、あれです。入社2年になる今の職場での最初の上司さんが話しかけてくださった。
曰く「未だにキミが入社したてのころ、パソコンのデスクトップにテキストで大きく“紫陽花”って書いてたの覚えてるわ」って。
あー、やってたなーと思って、よく覚えてるなーと、それを突然言ってきてくださるの嬉しいなーと思いました。
デスクトップに紫陽花の文字を出してたのに理由がありまして、入社したてで、不安と緊張いっぱいなので気持ちを落ち着かせるためだったのです。
本当は俳句を一日一句詠んでそれを表示させとこうと思ってたんですけど、めんどくせぇとなり、季語に落ち着きました。
という、筋の通った理由があるのですが、まあ、とつぜん仕事と関係ない言葉だしてたら、「なんだこいつ」と思うもんなのでしょうか。
ともあれ、尊敬する好きな上司が、自分のこと、かつニッチな部分まで覚えててくれてるというのは、良いものですね。
そこに、さらなるリスペクトとバイヴスの共鳴が生まれるものですね。
という話だ!!