ジャスミンティのワンランクうえ茶さ

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こんばんは。

ジャスミンティを飲みながら書いています。

 

ジャスミンティを良く飲むのですが、

ジャスミンティの持つ、どこか、こう、

おしゃれな、オリエンタルな、ほわんとした、

そういうアトモスフィアが、

普段の「お茶を飲む」行動をワンランク上の

それにします。

 

あれです、職場にですね、お茶を持っていく。

マイ水筒で。

仕事といえばあれです。

緊張感がある。

日々くりかえされるもので、

やり甲斐が摩耗し、

メンタルのなんかが擦り切れてくる。

日々、ということのなんという無常さか。

いや、まあ、実際には良い同僚や先輩にめぐまれた

良い職場なのですが、まあ、くりかえされると

部分的に磨滅ってくる部分はやはりある。

 

ジャスミンティである。

そんなときに。

ジャスミンティでなくとも良いのだけど、

なんかそういうワンランクうえ茶である。

ハーブティでも良い。

豆から挽いて手点てした珈琲でも良い。

 

そういう、仕事に持ち込んでもおこられない、

自由やピンクの雲めいたほわんとしたもの。

磨耗した部分をぽむと包んでほわあとしてくれるもの。

そういうものがあると、

そういうものが自分で理解できていると、

つよい。

それがぼくにとってのジャスミンティである。

と書いてみると別に、

ジャスミンティはそういうんじゃないな、

と思う。

そういうんじゃないわ。

なんか良い匂いなのですきー。