後ろめたさゼロの仕事してない感

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最近の仕事、新人さんのアシスト楽しい。


いろんな経歴の人がいて、

ぼくみたいな意思持つ土みたいなやつからすると、

眩しさに光合成して肥沃になってしまいそうなほど

社交的でおしゃれなメンやガールの

アシストするの恐れ多いけど、

そんな彼・彼女らも、いざ仕事になると

一気にたどたどしくなるところが良い。

たどたどしいなりに、

長所短所、くせ、

困ったときの咄嗟の対応のパターンとか

いろいろで、いろんな人間のいろんな面を

見ることできてる感が、楽しい。

で、まあ眩しい彼らに、

先輩風ふかせられるのとかも、良い。

目の前で成長していくのが

見られるのも痛快だ。

電話の仕事なので、

アシストは横から

ホワイトボードを使って行うのだけど、

ペーパーレスな職場では貴重な、

文字の手書きがおこなえるのも、

なかなか具合が良い。

走り書きすぎると伝わらないので、

識別できる文字を、

しかし素早く端的な言葉選びで

書かなくてはいけない

タクティカルな側面も燃える。

つまり、電話の仕事の会社なのに

ぼくはほとんど直接お客さんと

話さなくて良いの、

背徳的でわくわくする。

ということです。

わーい!

 

あ、いや、そんなかんじだと、

アレなので、もう一度言っておきます。

目の前で成長する瞬間を見られて、

その喜びを共有できる素晴らしい役職ですよ!